横手会場では、午後1時30分から午後4時30分のスケジュールで
「大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ-」
(監督 伊勢 真一)
【講演】
医者と「大丈夫。」
小児科医 細谷亮太
(聖路加国際病院元副院長)
【対談】
「映画~大丈夫をめぐって」
細谷先生&伊勢監督
「映画~大丈夫をめぐって」
細谷先生&伊勢監督
が行われました。
当日は、患者団体の「希望の虹」の方はもちろん、骨髄バンク、県南のがん経験者の方々、横手市(横手病院)、平鹿総合病院、聖路加看護大学OGの方々など、たくさんの方の運営で行われました。
会場前のホールでは、血液のがんと呼ばれる白血病の治療のための骨髄バンクに協力し、骨髄を提供した方と治療を受けた方の匿名での手紙のやりとりなどが紹介されました。
事前の映画は、小児がんの子供達の苦悩と希望、そうした中で強調される自然の美しさ、時の流れが一体となった作品であり、是非多くの方々に見ていただきたいと思いました。
細谷先生と伊勢監督の対談では、映像の中で亡くなった子供達は生きているということが印象的でした。
たくさんの方々に来場いただきありがとうございました。
また、来場いただいた方々からは、多くの励ましをいただいたところです。ありがとうございました。
以上 ヒシガタの報告でした。
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