5月31日は世界禁煙デー。がん対策室でも関連のイベントを行いました。
◯街頭キャンペーン
5月31日(金)7時20分から、秋田駅で街頭キャンペーンを行いました。
県からは副知事も参加し、県看護協会、県医師会、県薬剤師会、
協会けんぽ、秋田・たばこ問題を考える会、秋田市保健所等、関係団体の協力を得て、
約40名で受動喫煙防止のポケットティッシュを2000個配布しました。
◯世界禁煙デー秋田フォーラム
6月1日(土)15時から、
県医師会、秋田・たばこ問題を考える会、協会けんぽとの共催により
カレッジプラザで世界禁煙デー秋田フォーラムを行いました。
今回のテーマは「タバコとPM2.5」。
基調講演や、パネルディスカッションを行いました。
84名の参加をいただき、内科、小児科、耳鼻科ごとに
タバコが健康に与える影響についてわかりやく説明があり、
たくさんの方にたばこについて考えていただく良い機会になりました。
秋には、巣鴨地蔵通りで有名な、とげぬき地蔵尊の住職(内科医)を
講師に迎え、受動喫煙防止フォーラムを開催します。
ご期待ください。
以上、ナポリンの報告でした。
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