市立秋田総合病院の小松院長、あべ菜園内科クリニックの阿部院長による講演のほか、県がん対策室からは県の肝炎対策を紹介させていただき、肝炎ウイルス検査の受検を呼びかけました。
両先生からも、「肝炎は早期発見、早期治療が大事なので、一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう」とのお話がありました。
教育講演後のパネルディスカッションでは、会場の方からも質問が寄せられ、パネリストの先生方からていねいな回答をいただけたので、参加された皆さんは肝炎や肝がんについて、知識を深められたことと思います。
また、7月13日(土)には、秋田市・エリアなかいちにおいても、この公開講座が開催されますので、お近くの方はどうぞご参加ください。
以上、じぇいの報告でした。
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